ステンボーでキス釣
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昨日はアムプン氏と手漕ぎボートで近所の海岸に出航しました。
・シーバス
・フラットフィッシュ
・キス
と色々狙う予定→確実に釣れるキスをまずゲットする作戦に。
海岸から400メートルほどの超浅場にたくさん手漕ぎボート連中がいるのでその辺りで開始。
まずはキス天秤+5号の錘でチャレンジ。(アオイソメを餌に使っています。)
一投目、即ヒット。
20センチほどの美味しそうなキス。
メバルロッド(自作1号)なので引きがめちゃくちゃ楽しい!
根掛りで錘が持ってかれてしまったので、今度はメバル用フック直結び+
ステンボー2号の超シンプル仕掛けで挑戦。
またヒット!
これがめちゃくちゃ楽しい!
冬場の深いところにいるキスは錘の重さで引きが半減していただけにキスってこんなに引くのか! というくらい引きが楽しめました。
餌がなくなるまでに20匹くらい釣れました。美味しく食べるには十分な数です。
他にもヒイラギやらフグなんかもたくさん掛り引きを楽しみました。
その後は波・風ともに強くなりつりにならないので撤収。
それでもかなり楽しめました
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【仕掛け】
・針:
がまかつ(Gamakatsu) シングルフック513THEメバル #10
バーブレスなのでヒイラギ等の食べない外道もいためずにリリース可能。
・錘:
磯研(ISO-KEN) ステンボー2号
ゴム管不要&糸を切らずに着脱も自由。超便利です。
・ロッド:
自作1号
・リール:
シマノ 07 ステラ 1000S
不測の大物が掛かっても(まずないですが・・・)安心です。
・ライン:
PE0.4号
月下美人ライン月ノ響(遠投)8lb 約0.4号 150m
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けっこうショートバイトがあり、チューブラーだと弾いてしまったので
ソリッドティップの方がいいかもしれません。
今回、2号の
ステンボーで釣りができた背景には
・すごく遠浅の海岸(釣をしていたところで水深約2メートル程)
・手漕ぎボートで他の人とお祭りする心配がない
ことがあげられます。
万が一、キス乗り合い等で一人だけ軽い錘を使ってしまうと高い確率でお祭りを引き起こしてしまうので注意です。
(また、2号程度の錘だと乗り合い船がいくような釣り場だと底を取れないので釣にならないとおもわれます)
今回は天ぷら用食材の確保のために餌をメインで使用しましたが、
ガルプのサンドワーム系にも少なからず当たりがありました。
日によっては生き餌よりもサンドワームの方が食うことがあるそうです。
また近々いく予定
天ぷら用に確保した鱚の一部
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