先月の遠征から使い始めたパックロッド、ワールドシャウラ ツアーエディション 2651F-4。
遠征を通じてとても気に入った！！



出会いはシマノTVで村田さんが釧路かどこかでアメマスを釣っている動画。
ワールドシャウラっていいな！と思って見てるて最後の2分くらいでツアーエディションの宣伝。「これもんよ〜」と言ってたけどさっぱり凄さが伝わらず、、でもコンパクトさに魅せられてしまった。
そしてフィッシングショー。実物を振り振りしたときはイメージと違うとそうでもなかったのに、、後からジワジワ来て、もうそこからはいつものパターン。
不用品換金してセール品見つけてGet。

遠征まで釣りに行く機会がなくてしばらく眺めたり継いで振り振りしたり。

で実際使ってみるとティップが柔らかいから？糸絡みがすごくて絶対売っ払おうと最初は思った。

確かにPE0.6号にリーダー5号というややアンバランスなのがいけないのだけれど私の投げ方でも愛竿のラグレスTLB-69DTやこれまた今回の遠征から使い始めたソルティスト BS 63Mは問題ないのになぁと。

ワールドシャウラは大径&リング薄のガイド設定で抜けが良い→糸絡みとか無関係と勝手に考えていたのが甘かった。。
バットガイドが16くらいの極小ガイドセッティングのラグレス69は問題ないということからもガイド径が大きければいいということでもないことが分かった。
パッツン系ばかり使ってきてやや柔らかいティップにキャストが対応していないからだと解釈。

とりあえず一ひろとっていたリーダーを70cmくらいにしてペンデュラムで投げることで糸絡みも無くなった。

ライントラブルから解放されると操作性の良さに気がついた！
柔らかいのにハードなトゥイッチも行けるしトップとか動かしやすい。

基本ができていないのでまずはキャストから練習したいとおもう。

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