2650FF-4と2651F-4の比較をしてみる。



箱はほぼ一緒。
2650FF-4の蓋は切り込みに嵌める式、2651F-4はマジックテープ式。


左が2651F-4、右が2650FF-4。
竿袋は一緒。ちなみに竿袋は日本製。


左が2651F-4、右が2650FF-4。
2650はより先調子のため？かガイドがわずかに前に付いている。


左が2651F-4、右が2650FF-4。
#2セクションも同じ。


左が2651F-4、右が2650FF-4。
#3も同様。


グリップは2650のほうが短い。カタログによるとその差は20㎜=2㎝。

こうも似ていると同時に使った後の片づけなどで混ざってしまうかもしれないと思って、2650FFの#1と2651Fの#2を組み合わせたりやってみたけど幸いなことに太さが違うので区別ができそうだ。
（#1セクションだけ柔らかくしたりということができるか？と期待していたが無理だった。。）

よくみると2651F-4にも2650FF-4にも、各セクションのバット側にちゃんと型番が記されていた。素晴らしい。


肝心の振り比べ。
Fショーでは少しだるいと思ったけど、今日触ってみたら「しなやか」な感じがした。
バットはしっかりしているけど先がしなやか。でもいつまでも収束せずにダルダルという感じじゃない。

2650FF-4の後に2651を振ると固い。と感じる。
これまでは先がかなり柔らかいと思っていたのに比べると不思議だ。

ついでに同じ4ピースの6フィート6インチのパームスクワトロ改とも比較。
だいぶクワトロがシャキっと感じる。（チタンフレームトルザイトリングのガイドに換装した効果か）
それでいて軽量なのでなんだか振り抜きがよい。

固さでいえば
2650FF-4<クワトロQGS-661改<<2651F-4



仕舞寸法は一緒。54㎝ほど。


格安航空券をゲットして、スーツケース1個&リュックで2泊3日弾丸ランガンツアー@沖縄本島とか、3泊4日で石垣とかやりたし。
どうせ～50㎝の小物しか狙わないし、ワールドシャウラの2651F-4までで問題ない。
ロッドケースがない分公共交通機関も積極的に使えるのがGood。

まあでも欲を言うと、3パワーで6フィート6インチの4ピースが出たらいいな。
7フィート6インチで5本継になると重さが気になる。2752R-5で170gとか。2754R-5で185gとか。

【シマノ】 2017　ワールドシャウラ ツアーエディション（レッドタイプ・スピニング）2650FF−4【メーカー希望小売価格の30％OFF!!】 価格：46872円（税込、送料別) (2017/2/9時点)

【シマノ】 ワールドシャウラ ツアーエディション（レッドタイプ・スピニング）2651F−4【メーカー希望小売価格の30％OFF!!】 価格：46872円（税込、送料別) (2017/2/9時点)