シャウラ 2752R-5を使ってみて

先日の石垣島のカヤック釣で半分くらいはワールドシャウラツアーエディション 2752R-5を使用した。
ルアーは20gのペンシルベイト=サラペン100をメインにタイラバの投げ式 など。
ただ巻く釣りなら無問題。
小さい魚を掛けてもほどよくしなり、狙っているガーラの70cmくらいまでなら問題なさそうな強度はありそう。
なかなな良いのだけど細かくアクションしながらの早巻きをずっとするのは結構疲れた。
自重が170g弱ということと、それよりも重くなる原因の継ぎか4箇所あることからやはり持ち重りするからか。
単純な比較はできないけど4本継の2651F-4は細かな操作を1日やり通してもい全く負担なし。
手持ちの2500サイズのリールを組み合わせたアンバランスさがダメだったかも。4000サイズなら少しは解消か。
それでもスーツケースに入っちゃうアドバンテージはやはり譲れない。次回は4000番とセットで。
あとカヤックからとボートや陸っぱりからではまた状況が違うだろうな。

携帯性はゆずれないといっておきながら、、ツアーエディションじゃない2652R-3が気になる。
来年のFショーでまた触ろう。
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